2020.02.15
カテゴリ:日常
ついに家が消えた
昨年の6月から新居の建築を初めてようやく家族全員が1月には新居に入ることができた。そして最後のタスクはこれまでの家を解体しそこを更地にすること。
2月初めに大型のショベルカーが来て解体を始めた。ほんの数日で建物の大部分が壊されて無残な姿を見せた。
30年間住んでいた家がこうして破壊されるのを見るのは辛いものだ。30年間の思いでがつまった家が消えてしまった。
これで1年前に始まった一連の移動作業が終わった。いろいろと決めることやることが山積みだったがなんとか終わらせることができた。大きなプロジェクトだ。退職して比較的時間があったのでなんとかこなせたがもし現役の時に同じことをする必要があったらなんとも追い詰められたことでしょう。