家屋の解体が進む

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平成2年から住んでいた我が家が消えていく。なんとも寂しいものだ。解体作業が始まって一週間も立たないうちに家が土台だけになった。

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解体業者が数人でとりかかってまずは家の内部の窓とかふすまとか壁を破壊。次に大型重機で屋根や壁を次々と剥ぎ取る。そして今日は柱も消えた。
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壊す職人はなんの感傷もなく請け負った作業をこなすだけ。破壊の進捗を離れたところから見る家族は複雑な思い。30年間の生活が詰まっていた柱やまど。そこで使っていた家財の多くは新居に移動して残っているが抜け殻になった家屋を見ると寂しい。

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