久々の大阪で仕事

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アドバイザーの関連で中小機構の近畿本部へ。

本部で試行中の事業の全国展開を前にその事業内容と展開方法を説明するために東京から3名がでかけていっった。

大阪には現役のころからもあまり縁がなく最後にでかけたのは10年以上前のこと。新幹線で東京から2時間とすこし。早いものだ。

久しぶりの新幹線は椅子が自分の体にあわないせいか腰が疲れる。引っ越しの疲れがまだ残っているのかもしれない。

新大阪に着くとエレベーターの並び方が東京都は逆なのが最初の軽いカルチャーショック。駅も地下鉄の通路もなんとなく垢抜けている。庶民的な大阪のイメージがうすれているのか。この地区がそうなのか。

肝心の仕事は午後1時開始。3人で分担してあれこれと説明したが大きく紛糾することもなく無事に5時頃に終了。

終わったあとは一目散で新大阪駅。大阪の街に特段の興味がないので宿泊することもなく新幹線に飛び乗った。それでも自宅についたときは10時ころ。やっぱり遠い。

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