2019.09.12
カテゴリ:診断士
短期支援案件に同行
先月末に参加した短期支援の同行2回目。中小機構として3回の訪問で小規模企業への支援を行うプログラムの試行中でその進め方を学ぶ意味で同行した。
この3回という短期間での支援の目的は企業側での気付きときっかけを作るここと。当然ながら内容が限られる。また企業側は経費の負担がない。
今回はこれまでのヒアリングと討議の結果をもとにしてかんたんな提案をした。短期間なので改善のきっかけをつくるだけの簡単な提案だ。それでも今回の企業側の経営者は若く理解力があるので好意的に受け止めてくれた。こうした提案は提案を受ける企業側の能力に応じた提案になるようにする必要がありそうだ。
過去2回の同行で進め方については理解できた。近いうちに担当企業が決まったら同じような形で進めてみる。