2019.07.22
カテゴリ：自転車
この日の自転車ガイド
この日は午前と午後を担当。
午前はオランダからの４人家族。これから箱根、京都、大阪といったルートをたどるとか。１０代の男の子はおとなしかった。お母さんが積極的に聞いてきたりコメントしてきた。お父さんは傍観。これまでのゲストと同じようなコメント。
午後はカリフォルニアのオークランドに在住の親子３人。父はUniversity of San Franciscoで教鞭をとっているとか。私がSFに住んでいた事を告げると近くなったようでお父さんがいろいろと話しかけてくれた。最近のSFの物価の高さや新しい施設のことなどを聞けて懐かしく思えた。
御徒町の路地裏を案内するとずいぶんと感激し人が住んでいる場所だ、と言う感じで喜んでいた。高校生の娘は小さい住宅、玄関ドアを見てCuteと喜んでいたがアメリカの大きな住宅と比べるとそうかもしれない。
かっぱ橋では食品サンプルやちょうちんなどをお買い上げ。満足げだった。
ガイドしていると様々な家族をガイドすることになるが日本にやってくる家族は一様に仲がよさそうだ。親子もいい関係でいる。特徴的なのが名前を見る限り親の性が異なっていたり親子の性がことなっていたりするケースが半分くらいある。今日の午前のオランダの一家は、父の性 BOERS、母 VANDERHORST、息子 BOERS、息子HUPKES。午後のカリフォルニアは母Carlley、父 McDonnell、娘McDonnellという感じだった。
家族として生活しているようだが結婚せずにパートナーとして生活してるのだろう。子供も親子として生活しているようだ。ただ、財布は別にしているケースが多い##。一緒に生活しているが財布は別のようだ。