2019.06.25
カテゴリ:日常
上棟式
新居の上棟式が終わった。24日に予定していたが雨の予報だったのでこの日に変更した。予報どおりに朝から晴れ渡って予定通りに進捗した。
屋根裏には棟木札と呼ばれる飾りを置いた。これはこの家が存続する限りはここに置かれる。
早朝から10人ほどの職人が集まってまず柱を立てる。すべて大きなクレーンで釣り上げて組み付ける。一日で家の骨格が組み上がった。10人の職人がそれぞれ連携してそれぞれの役割を果たして効率的に進む。
運ばれている柱は工場で刻まれており現場ではカンナ、のこぎりを使うことはない。プラモデルを組み立てるような感じだ。何十本と言う柱の切り込みはどこも不都合がなく組み立てられた。コンピュータで切り込み位置を計算するのだろうか。すばらしい。