2019.04.24
カテゴリ:診断士
四国行きが中止
昨年春から続いていた四国行きが中止になった。
情報化支援のアドバイザの仕事は愛媛県松山市の製造業から始まって最近は高松(実際はさぬき市)の製造業の支援をしてきた。この仕事は地元四国のアドバイザのサポートと言う位置づけで月に2回ほど通っていた。
ところが、この仕事は4月からの新年度になって中止となった。理由は新年度での予算処置ができなかったということらしい。
この一年間四国に通って仕事を楽しんだのと同時に仕事の前後にいろいろのところに行く機会を与えられた。松山や高松の市内はもちろんその周辺にも毎回でかけてみた。高松の場合は瀬戸内国際芸術祭の会場となっているいろいろな島にでかけて様々なアートを鑑賞できたと同時に小さな島の現状を見ることができて非常の楽しかった。
という事で、1年間でそろそろ特段の興味がある場所がなくなり十分に満足してきたところなのでこの中断という知らせでも落胆することはなかった。
アドバイザの仕事は相模原市の会社がまだ継続中。少し時間が取れるので自宅で溜まっている本を読む時間が取れそうだ。
今年はこのアドバイザの仕事で地方に出かける機会は少なくなりそうだがそうなったら時間が取れるので自費で好きなところに行ってみる。まずは熊野古道と山陰かな。