35年ぶりのクロスカントリースキー@戦場ヶ原

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スパイクタイヤのMTBの翌日はクロスカントリースキー。在米中に何回か経験したことあがる。日光湯元の宿から近くの光徳牧場の駐車場から出発。

なんとも久しぶりのスキー。20代のころには登山とともに冬はスキーの板の裏にシールを張って山スキーを楽しんでいた。以来3,40年が経過した。

板を付けてとりあえず駐車場の雪の上で慣らし運転。まずまずだ。

そしてクロスカントリースキー用のコースとして作られているところを進んだ。基本は平坦な道。雪は少ないながらも問題ない。ただ、雪は硬い。

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平坦なところはリズミカルに軽快に滑って進むことができる。ただ、時々ある小さな下り坂ではバランスを崩すことが多かった。なんとも情けない姿で起き上がる。若い頃はこんなことはなかった。バランス感覚が鈍ってきていると日常的に感じているがここでも同じだ。

コースの周囲はすでに春の様相。日差しは柔らかく大きな木の周辺は雪融け。小川の流れも春の小川の雰囲気だ。

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半日、滑って歩いてランチはガイドが素敵なシチューを用意してくれた。温かい日差しのもとでなんとも贅沢な時間でした。

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ガイドの車で日光駅まで送ってもらって帰宅。

スパイクタイヤのMTBははじめての経験で新鮮。クロスカントリースキーも久しぶりで初体験と同じ。楽しい週末でした。

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