青梅マラソン試走会
ランニングの大会に参加する前に同じコースを試走するランナーが多いい。事前にコースの様子を調べて対策を練るのが目的だ。
私は常々同じ大会には参加しないことにしている。それは私の場合、大会への参加目的はそこで良い記録を出したいということではなくそのコースを走ってそのコースの周辺を見て、その雰囲気を感じることからくる。
そして、一度そのコースを走ってしまうと興味がなくなる。同じコースを走る時間があるのなら別の知らない大会、コースを走りたいと思っている。したがって、試走はしない主義だ。これまでハセツネだけは試走した。この大会はそれなりに困難な大会だからしっかりとした準備をして完走したかったから。そうしないと完走できないと思ったからである。
日常的に近所を走るときもできるだけ初めての道を進むことにしている。
そんな私が青梅マラソンの試走会に参加した次第です。時々マラニックに参加しているランニングクラブで試走会を企画しがその際のペースメーカが不足していることが判明。ペースメーカーを緊急募集していたので名乗りを挙げたのがことに起こり。
この日はペースによって4つのグループに分かれてそれぞれペースメーカが付いた。私は一番遅いキロ7分で走るグループを担当した。
当日は5名だけのグループ。ひたすらキロ7分のペースを守って30Kmを走り続けた次第。
自分にとって快適なもう少し早いペースがある。少し気を抜くとペースが早くなってしまうので我慢の時間。遅いほうがかえって疲れるきがする。途中で3回ほどトイレ休憩をして計画通りの時間で戻った。
まあ、体脂肪燃焼モードで走った一日でした。