区画整理事業

キャプチャ1

自宅周辺の区画整理事業も粛々と進んでいる。我が家の前も大きな道路の築造が進んでいる。数台の重機が動いて大きな工事現場ができている。

そして我が家の移転も今年中に完了することになっている。そのための補償金の提示があった。実施主体の市の担当係長と実行組織である都市づくり公社の担当者がおとずれて説明してくれた。

提示された金額は、とんでもなく低くて問題にならない金額でもないし、かと言って新築するには十分な金額でもない。法律、規定に従った金額であると冷静な口調でに静かに説明された。前回もそうだが当方の言い分をいろいろと主張しても暖簾に腕押しの状態でなんとも言えない気分になる。

新築して移転するためのすべての費用を想定しているが提示されたものはこの金額には及ばない。持ち出しだ。この区画整理事業によって周辺の環境は激変する。移転というおおきなストレス、負担を抱える上にこの出費。不満が残るが準備をしないといけない。忙しい年になりそうだ。

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