恒例のハーフマラソン「フロストバイト」
地元で行われるということでほぼ毎年参加している「フロストバイト」。今年も参加。
毎年のことでもあり会場が近いという安心感から家をでるのが少し遅くなり会場にはスタート30分前に到着。準備をしてスタートラインに立てたのが15分前というあわただしいレースの始まりだった。
参加者も多くレース開始してから私がスタートのゲートをくぐれたのは4分後。最初は混雑していいて追い越すのに苦労してストレスがある。
この大会に初めて参加した頃は横田基地の米兵やその家族が1割くらいいたような気がするがその後は減って今年は数人しか見かけなかった。
日本人が増えてきたことで敬遠しているのだろうか。それにしてもこの大会を企画運営している基地のランニンググループはこれによって大きな収益を得ているはず。もう少し日米の交流が行われることを望む。
こうしたロードの大会に参加するのは1年ぶりだ。疲れたらいつでも歩ける旅ランやトレイルランをしていてレース的に追い込んだ走り方を長いあいだしてこなかったのでこうしてレースで走ると歩くわけにはいかないので辛い。二時間近くの間、緊張感を途切れさせないで走り続けるのは辛い。走っていても今すぐに歩きたくなる。フルマラソンはこれを4時間近く続けるわけだ。最近は4時間力いっぱい走り続ける自信がなくなった。
とにかくハーフは走りきれた。で、一緒に参加したランニングチームの方々と立川で打ち上げ。