2018.09.23
カテゴリ:日常
秋の彼岸参り
秋の彼岸参りをした。
春の彼岸、お盆、秋の彼岸には先祖の墓参りは欠かさず行っている。
午前中は私の実家の墓、そして午後は妻の実家の墓。
妻の実家には親戚一同がいつも20人くらい集まる。そうした場ではかならず「うどん」が振る舞われる。昔からの地粉を使った村山うどん。この地方では昔から冠婚葬祭を自宅で行うと飲んだあとの〆はは必ずこのうどん。広く武蔵野うどんと呼ばれているがここ武蔵村山では肉汁につけて食べる「付けうどん」だ。「かて」と呼ばれるホウレンソウが必ずつく。そして定番の野菜の天ぷら。
前の日も昼に近くのうどん屋で同じようなうどんを食べたので連続だ。太めでしっかりとした腰のある麺だ。子供の頃からの麺なのでいくらでもいの中に入ってしまう。天ぷら、そして混ぜご飯、、、。いつも食べすぎてしまう。
そう言えば仕事で行くようになった丸亀は讃岐うどんで有名だ。変える時の高松空港ではいつもこれだ。
しばらくうどん漬けになりそうだ。