湯の川温泉から妻の帰京

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湯の川温泉は大きな温泉ホテルが立ち並んでいる。街なかにありそぞろ歩きをすると言う感じの温泉街ではない。ここと函館市街とは古くから馬車列車が運行され現在では路面電車が運行されている。例によって朝のランニングでホテル周辺を走るとその電車基地があった。かわいい。

そして海岸に。函館周辺の海岸は急激に深くなっているようでどこも海水浴禁止になっている。
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台風12号がやってきている。関東から西に進んで東海関西に進む異常な台風らしい。妻はこの日の午後3時の便で帰京の予定でちょうど羽田に到着する夕方に台風も到着するらしい。気をもんでいると9時頃にはステータスが「出発時間遅延」になった。どうするかオプションを考えた。もう一泊このホテルに宿泊して翌日の便で帰る、車中泊して翌日の便で帰る、新幹線で帰る。結局最後のオプションを採用。一刻も早く帰りたいとの妻の希望で早速新函館北斗駅に向かって妻を送り出した。こちらは快晴で暑い。無事に10:50の新幹線で出発し3時には東京に着いたそうだ。

送り出してからはひたすら西に向かった。途中でトラピスト修道院を見学。男性の修道院らしいが外から見ただけ。うつくしい。

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そして北海道最古と言う開湯800年といわれる温泉で汗を流した。が、ここは高温だ。源泉は65度らしいがそのまま湯船にいれているような感じがする。先にはいっていたかたは一度も湯船につからずに出ていった。私は1分くらいは我慢できた。

この日は道の駅しりうち。新幹線のすぐ横にあり時々新幹線が通過する音が聞こえる。

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