三頭山で忘年山行

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忘年会の翌日は近くの三頭山。

都民の森から鞘口峠経由で二時間の登り。太陽が出て風も弱い日だったが気温は低く寒かった。ここもハセツネの練習や本番で何回か登った山だ。

頂上では幹事が立派な雑煮を作ってくれた。いつもながら丁寧で献身的な準備に頭が下がる。気温が低く箸を持つ手も冷え切って自由に動かないくらいだが温かい雑煮は胃と心にしみた。

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下山後は「数馬の湯」で温まった。冷えた体にはこれが最高のもてなし。

このグループとの山行は年間に数回。元気な間は続けていきたい。

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