アメリカ8日目@Lincoln HWY経由Eldridge

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昨日と引き続いてこの日も雨模様。時々真っ暗になって強い雨が降ってきた。憂鬱だ。

それでも决めた通りのLincoln HWYをドライブ。ここは19世紀に大陸の東海岸と西海岸を結ぶ道路だった。つまり旧道。その沿道には古くからの街が残っている。古きアメリカだ。

事前に歴史的な建造物を調べてきたがアメリカで言う歴史的なと言うのは50年以上を言うらしい。それぞれがまだ新しい。最初に訪れたのは鉄道陸橋。当時ではもっとも高い橋だったそうだ。ここに至るにも無舗装の道路を進む必要があった。

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そして近くにある鉄道博物館。かつての列車が展示してあった。大きい。

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そして街のコーナーに残る古いガソリンスタンド。そして付随のカフェ。お店。まだ現役で営業を続けるカフェもある。この中の一つのカフェでランチした。

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このLincoln HWYの沿道には小さく古い街が次々と現れてくる。かつての旅人がこうした街で体を休めたことでしょう。

画像の説明Lincoln Hotel 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明 画像の説明

時々雨は止むが時には強く降る。道路を走っていると隣の車線を追い越していく大型トラックが撒き散らす水しぶきで視界が一瞬効かなくなることも。安全運転に集中した。

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この日も500Km以上の長距離のドライブになった。薄暗くなるころにこの日のb&bに向かったがなんとも広大な畑の中にある3軒の内の一軒だった。

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この家はなんと30代の男性が一人。その家の階下に泊まった。ここも大きな家。近くの農場で働いているということだがこうした大きな家に住んでいるのがアメリカの不思議さだ。内部には大きな家具、オーディオ、裏庭には大きなバーベキュー施設。地下にも娯楽室みたいな大きな部屋とトレーニングルームそして寝室がある。この男性はどうやら最近まで女性と一緒に住んでいたがその女性が出ていったような感じだ。台所のあるものを十分に把握していない。朝食は台所にあるもので勝手に作って食べてほしいとのことなので食材がどこにあるか聞いてもすぐにはわからない。冷蔵庫を覗くと冷凍食品がどっさり。普段は何をたべているのか。あまりいい食生活を送っていそうもない。話していると彼はライフルを二丁持っているそうだ。という事で朝はかろうじて食べられそうなパンなどで朝食にした。

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