セントポール一到着
セントポールに到着してAirbnbで見つけた家に民泊。明日のマラソン大会に備えて登録も終わった。
今回はDelt航空で羽田からミネアポリスに直行なので楽だ。現役の時に使っていた午後便は成田からの直行便だったがいつからか羽田発になっていた。ビジネスとエコノミーの中間であるコンフォートクラスを確保したので楽しみにしてたが予想に反してエコノミーと何ら変わらない席。ビジネスの席に近い一番前の列だったので足は楽に伸ばせたが席の幅は同じ。機体が古いせいかもしれないがこれは通常にお金を出した乗客は不愉快だと思う。食事も特段に差があるとは思えない。
なにわともあれ無事にミネアポリス空港に到着。ここで初めてのUber体験。予めアプリにクレジットカードなどを登録しておく。空港で行き先の住所を入力するとすぐに待ち合わせ場所が指定されて画面上の地図にそこがポイントされる。空港にも専用の待ち合わせ場所がしていしてあって案内もちゃんとある。利用者が多いようです。
待ち合わせ場所に到着した旨を登録するとすぐに運転手が到着した。到着するまで約7分。この間も車の位置が画面上に表示されて安心する。スムースに乗車したが問題が発生。走り出したのでGoogleMapで場所を確かめていたらなにやら知らせた場所とは離れた道路を走り始めた。途中で運転手に確認したら運転手が誤った住所を自分のGoogleMapに登録して走り始めたようだ。その御蔭でかなりの遠回りになった。下りた後に送られた領収書には距離が２４Kmとなっていた。GoogleMapで調べてみると最短距離は９Kmほど。これは明らかに運転手のミスなので請求金額は誤っているがすでにカードから引き落とされているし面倒なので経験と思ってそのままにしてある。運転手は優しげな黒人女性だったし丁寧に場所を差が射てくれたし。
という事で初のUberはほろ苦いデビューでしたが便利だ。タクシーは淘汰されるでしょう。
予約した家に着くとホストである女性が待っていてくれた。家は１８８５年に作られたというビクトリア朝の家。このセントポールは州都でこの辺は古い地域のようだ。周囲は静かな住宅街。
ホストは５０代の女性でヨガセラピストとか。パートナーと一緒に住む。なかななの話し好きでオープンなかただ。家の中も全て見せてくれて冷蔵庫も自由に使える。食事も簡単な料理を作って出してくれる。
よるはやはり時差があって寝られない。