40年ぶりの尾瀬

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日本アルプスのような大きな山塊と向き合うと力をもらえる。一方、尾瀬のような箱庭的な風景の中にはいると癒やしを感じる。

尾瀬には覚えている範囲で3回行った。一回目は高校時代の同級生と。二回目は山岳会の5月合宿。三回目は職場の方々と。二回目の時は尾瀬ヶ原やその周辺の山はまだ真っ白な雪で覆われていた。そのために夏にはヤブが深くて登れない周辺の山にも登れた。最終日には下山路をすこし間違えて苦労しながら湯の小屋温泉にたどりついたものだ。

いつもの山岳会OBOGといっしょに行ったそんな尾瀬はこの日も穏やかに迎えてくれた。遠くに至仏山、燧ヶ岳、景鶴山、、、が尾瀬ヶ原を暖かく包んでいるようだ。水芭蕉はほぼ終わりかけているせいか訪れる人も少なめ。

シーズン中は尾瀬戸倉以降は進めないのでここに駐車してシャトルバスに乗り換えて鳩待峠まで。鳩待峠から尾瀬ヶ原までは1時間弱で下った。尾瀬ヶ原を時間まで散策。ひたすら歩いた。帰途は鳩待峠まで登りになる。爽やかな風の中を癒やされながら歩いた。いい一日だった。

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