白骨温泉と上高地

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上高地にはやはり魅了される。登山に没頭していた20代のころは頻繁にでかけていた。上高地経由で涸沢、槍沢、そして岳沢。そこから穂高、槍ヶ岳、、、、いろいろな山に登った。春と夏の合宿では涸沢、岳沢に定着して毎日周囲の山に登ったものだ。

そんな上高地に40年ぶりで行ってみた。高校の同級生9名で前日は白骨温泉の斎藤旅館に宿泊。白濁した温泉にひたり美味しい食事とお酒を堪能。

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翌日は上高地。旅館から沢渡まで車で戻ってそこに駐車。バスで上高地の大正池まで。そこからゆっくりと上高地カッパ橋を目指して散策。しずかな美しい自然が広がっている。梓川は雪解け水を集めて流れは急だ。青空も覗いている。気温は少し高いが空気はひんやりとして風が実に爽やか。目に入る者にいろいろなコメントをしながら皆で歩いた。

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カッパ橋についた頃には穂高の稜線も雲が晴れてくっきりと見えた。すばらしい。まだ雪が多く残っている。40年前を思い出した。青春のエネルギーを発散していた数年間。いまから思うとなんともリスクの高いことをしていたものだ。

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