奈良井宿と苗木城址

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目的地の恵那市に向かう途中の立ち寄り。まずは奈良井宿。前回のおなじ旅の途中では妻籠宿、馬籠宿に行ったので同じような宿場には興味が沸かずにスキップしていたが今回は寄ってみた。妻籠、馬籠よりも観光客は少ない。そのせいか観光客相手の食堂や土産物店は少ない。それでも家並みは統一されてきれいに保存されている。どの家も住人がしっかりと生活している様子がある。この時代にしては内部の構造や設備が古く住みにくさはあることでしょう。それでもこうして江戸時代の宿場町の姿を保存していることはありがたい。

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奈良井宿ではせんべいを買った。そして寝覚の床。ここも前回はスキップしたところだ。季節のせいか観光客はいない。大相撲の御岳海の出身地らくし大きな幟が何本も路端に立てられていた。寝覚の床自体はそれほど感動する景色ではない。さくっと見て離れた。

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そして中津川市にある苗木城址。
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江戸時代はこの地の遠山家の城だったそうだ。山岳の地形と巨大な岩をそのまま利用して建てられた懸造の城山。どの城もよくぞこうした場所に作ったものだとここでも感心。遠くに中津川市街と恵那山を望む。

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そして友人の実家がある恵那市。実家で友人ともう一人と合流してクロスカントリーの前夜祭を軽く。

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