再びプノンペン、そして帰国

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シェムリアップからプノンペンに戻ってホテルVilla Langka Hotelにチェックイン。最後なので少しだけ豪華なホテル。プール付きです。それでも5600円。

知人の知り合いがここのイオンモールで小さなお店を開いているとのことで会いに出かけたがあいにく不在で会えず。このイオンモールは日本と同じだ。お寿司も日本とほぼおなじ値段が付いている。この国の平均収入とすれば高額でしょうが購買層はあるようです。

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おとずれたお店は日本の若い女性がカンボジアの女性に仕事の場を与えようと起業したようだ。教育を受けて無くとも感性は十分あるのでその感性で小物のデザインをしてもらいそれを製品化して販売している。小物雑貨が主体だが立派に事業をしているようだ。こうした事業は他にもあった。カンボジア女性のためにクッキーを作る事業を初めて土産物として立派に成長していた。こうした日本の若い女性の活動に感動した。何か手伝いをできれば、と思った次第。こうして遊んでばかりいるのが少し恥ずかしくなった。

翌22日にはトゥクトゥクで飛行場に。道すがら、この国には日本のLexusが多いのに気がついた。悪路に耐えるという評価なのでしょうか。

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そして22日の夜中に羽田空港に到着。空港内のカプセルホテルに宿泊。トイレ、風呂、休憩スペーは共用でミャンマーで泊まったゲストハウスと同じ形態だが値段は5倍以上だ。

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20日間の実に興味深い、好奇心を満たす旅が終わりました。

そして今回の旅の軌跡

2016年12月4日出発、12月23日帰宅

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