2016.12.20
カテゴリ：旅行
再び遺跡群
この日は終日ガイド無しでトゥクトゥクを借りて遺跡巡り。
まずは、ガジュマルの木の根が深く遺跡の石の間にはまり込んで神秘的な景観を作り出しているタ・プロム遺跡。２回目だがゆっくりと回った。この木の生命力の強さと時の流れを感じる場所だ。
途中、昼食をはさんでふたたびアンコール・ワット。これで３回目になる。すでに見慣れた風景になるがいつまでも見飽きない。１０００年近い前の人達の生活、信仰を思いながらのんびりと歩いた。
そしてシェムリアップ最後の夕方に夕陽見物に有名なスポットであるプノンバケンに出かけた。ここは丘の上の遺跡で同時に３００人しか登れない。２日まえに来たときは長い行列で諦めたところだ。そこでこの日は日没の２時間前にでかけて待っていた。強い日差しを耐え忍んだ２時間。それでも日の入りは特段に素晴らしいものでもなかった。
夜はPub Streetと呼ばれる観光客相手のレストランが並ぶ地区で食事。