インレー湖の村、ニャウンシェへの道

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エキサイティングだったマンダレーを後にしてハイエースを使ったバスでインレー湖近くのニャウンシュ村に向かった。7時間のラフな旅でした。この車も日本の中古車でもう20万km以上走ってます。

主要道路を行くのかと思いきやマンダレーを出てすぐに地図では細く薄く書いてある道路に入った。(GPSでずっとフォローしてました)
狭い簡易舗装の道はすぐにダートになる。しかも標高1400mを行く山岳道路。途中は何箇所も工事中で土煙がすごい。酔っている乗客のためか窓が開いているので満員の車内も埃だらけ。カーブの連続で10人の乗客のうち2人が乗り物酔いで苦しんでいた。最悪。でもビニール袋をちゃんと用意していたので慣れているのかもしれない。

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山を下った所にある小さな集落で昼食。やっと落ち着いた。ニャウンシュに近づくとようやく穏やかな平原と農地の風景になって来た。ここは標高1000mの高地のようです。

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何故主要道路を走らずにこんな道を行くのか聞きたかったけど言葉が通じない。地図を見るとさほど近道でもない。渋滞対策なのか、不明です。

ニャウンシェはインレー湖に続く運河の村。ホテルの下に運河が流れている。ここのQueen Inn Hotelにチェックイン。家族経営のこじんまりとしたホテル。この家の娘達が働いていた。2500円。

この村も外国人観光客が多い。そうした観光客が集まるレストランで食事。しばら地元料理ばかりでその香辛料に辟易としてきたのでこの日はインド料理屋に入って。馴染みのある慣れた味で食べやすかった。ネパール出身という若い店員としばらく話をした。日本に対しての尊敬の念を抱いているようだ。

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