ミャンマーとビルマ、行ってきます。

画像の説明

数ヶ月前に前職の知人と飲んでいるときに話題に出て突然火が着いた旅行。ミャンマーは旅行対象として最期のフロンティアと呼ばれておりホットなところ。ついでにカンボジアに行くことにした。

ミャンマーはかつてのビルマ。敬虔な仏教国で微笑み返してくれる優しい国民性と聞いている。かつてののどかな農村風景が残るまさに「最期のフロンティア」での農民とのコミュニケーションを楽しみにしている。

そしてカンボジアは「キリングフィールド」を見たい。30年以上も前にアメリカの英語学校に通っていたころにカンボジアの若者がいた。ヘモワン君。性格も良く頭のいい若者だった。かれはポル・ポト派による知識人弾圧の時期に家族でフランスに渡ってその後一人でアメリカに来たそうだ。そんな彼の体験を少しでも感じてみたい。

カンボジアでは勿論、アンコール・ワット見学も楽しみ。

航空券、ホテル、バスの手配は全てネットで済ませた。ビザも同様にネットで入手。便利な時代だ。あとは予約したとおりに飛行機、バスが発車することを祈るだけ。

今回はバックパッカーになって安宿に泊まり、夜行バスで移動する予定。なにしろそれなりの設備の部屋が一泊が2000円前後。どんなサプライズがあるかも楽しみである。

12月4日に出発。

コメント


認証コード6905

コメントは管理者の承認後に表示されます。