神明社例大祭

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地元の神社「神明社」の地区氏子代表をしている。その神明社の例大祭が9月17日と18日に行われた。一年を通して重要な行事でそのスタッフ。受付を担当しました。地元の団体、個人が初穂料、奉納金をもってお祝いに来るのでその受付が仕事。自治会の夏祭りと同様に名前と金額を張り出します。今年毛筆書きを担当した方は3人。上手なのか下手なのか判断できません。

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あいにくの雨空で昼間の人出は例年以下だったが雨も上がった午後は多くの参拝者で賑わった。小さな町の小さな神社。江戸時代の創建で当時から近所の農民の心の支え、娯楽の場であったはず。薄暗い裸電球に照らされた参道を歩く庶民をみていると貧しくも精一杯生活していたであろう当時の農民の姿が浮かんできた。

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午前中には地元選出の国会議員など有力者を招待しての儀式。

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一通りの儀式がおわるとやはり祭りのハイライトは神輿の巡行。夏祭りの時は子供用の小さな神輿だがここは大きく立派な神輿だ。数十人の担ぎ手が4時間ほど街なかを練り歩き夕刻に宮入する。その迫力に感動した。心をひとつにして神輿を担ぎ歩く。

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一日半のお努めだったがこうした地域の文化は受け継ぎ引き渡さないといけない。それに少しだけ貢献できた気がする。

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