2016.08.07
カテゴリ：地域活動
恒例の夏祭り
毎年暑い日にいつも行われる夏祭り。地元の神社のお祭。
朝はまず神事。五穀豊穣を祈る。社殿前には果物、魚・海藻、お酒、野菜、米、塩、を並べる。この辺の準備は過去からの記録を頼りにしている。とにかく前例踏襲。毎年毎年同じことをしている。それが地方文化の継承なんです。
神事のあとは子供を中心として、万燈、太鼓、神輿の巡行を地区内で行う。この時に昔からの家では家人がでてきてご祝儀をいただく。毎年同じコースを回る。
途中で何回も休憩。その都度水分補給が必須だ。こうした作業は自治会役員が担当する。自治会役員としては一年で一番大変な行事だ。準備と実行が大変。いつも頭が下がるが私も７年間行ってきた。
巡行から戻って子供たちは集まってお遊び。大人は飲み始める。近所のお年寄りもくる。ここを地盤とする国会議員、市会議員も来る。
毎年同じことを繰り返してますがこれでいいのです。