2016.08.06
カテゴリ:地域活動
賽銭箱の中身
賽銭箱の中身を知りたいと思うでしょう。その中を開けてみました。
地元の小さな神社。宮司も常駐していない鎮守様みたいなもの。その神社の役員をしているので夏祭りの前に賽銭箱の調査。年に3回行う。
ありますね。大量の5円硬貨。千円札が一枚。100円、50円、10円が少しだけ。99%は5円硬貨だ。
この一つ一つの硬貨を投げ入れるのにそれぞれの思いがこもっていると思うとぞんざいには扱えない。3人で1時間位かかって数えた。
週明けにはこれを銀行に持っていく。ずっしりと思い。
そして明日の夏祭りに備えて子供みこしの準備。神社周辺の掃除。この辺は自治会役員と一緒の作業だが毎年暑い時期に行う。大変な作業だがこれはすべてボランティア。ホランティアで作業した挙句に明日のお祭りにはお祝いのご祝儀を持っていく。なんとも理不尽だがこれが文化。
コメント
-
ずっしりと重い思い
私も5円玉がある時は、賽銭箱へ入れますが、より強い思いがある時は50円を入れることがあります。
-
Re: ずっしりと重い思い
>>1
金額ではないでしょうがやっぱりゴエンですね。そうした思いがはいっているお金なので大事に扱います。