霧多布を堪能

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霧多布はいい、と知人が推薦してくれた。この地名もアイヌ語に漢字を当てはめたものと思われるが霧が多いところらしい。今日はその霧もなく素晴らしい景色の中を昨日と同じようにランニングした。

この岬は映画のロケ地としてもつかわれたらしい。派手な看板等がなく絵葉書の世界が広がっていたい。岬の先端まで行くとたくさんのカモメが営巣していた。今年から札幌の大学生になったと言う学生と居合わせたのでよもやま話をした。「なぜ皆は岬みたいな突端に行くんでしょうね」「多分、行き着くところまで行ったと言う満足感、達成感が味わえるからかも知れない」

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岬からは遠くに集落が見える。寒い冬をこうして寄り添って生活している訳だ。写真で見た北欧の田舎の風景を思い出した。
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岬からの帰途は昨日と同じように街なかを走った。町並みは厚岸のそれと同じ。

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ランニング後の温泉は「霧多布温泉ゆうゆ」。新しい施設で気もち良かった。

P5060204[1]

この日の昼食は道の駅のレストランで「えもん丼」。牡蠣、昆布などの地元産品。
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夜は走ったほうびで同じくレストランで牡蠣の唐揚げ、鳥のザンギ。1280円+生ビール
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この日も昨日と同じ道の駅厚岸グルメパーク
この日の湯は「霧多布温泉ゆうゆ」

コメント

  • 突端、確かに行きたくなりますよね。私もそうです。
    厚岸のカキ、美味しそう〜。小粒で美味しそうです。


  • Re:

    >>1

    おお、お久しぶり。これからも最東端、最北端に行くでしょうね。まずは最東端の納沙布岬かな。



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