2016.05.04
カテゴリ:くるま旅
雨で釧路フィッシャーマンズワーフ
雨の一日。
濃い霧と風の中を釧路市立博物館で暇つぶし。多彩な展示物があるがあまり知識のない範疇なので単に眺めているだけだった。
昼になったので釧路フィッシャーマンズワーフで食事。屋台村で「ざんぎ横綱」という店に入った。ザンギとはつまり油で揚げたものだということが苫小牧に上陸して最初に仕入れた北海道の知識だ。揚げる中身は様々のようだ。鶏肉、豚肉、魚、野菜、、、。つまり天ぷらみたいなものだ。ころもがちがうのかな。ビールのおつまみにピッタリのようだがまだ運転するのでひかえた。
この日は道の駅しらぬか恋問。海岸のすぐ近く、海抜1mの所にある。津波がきても逃げられそうもない。この辺は遠く内陸まで湿地帯が続く。