青梅マラソンで自己ベスト更新

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ランニングを始めたのが60歳半の時。以来6年間走り続けてきた。体力は年齢とともに落ちているが走り方は上達しているようです。

近くの青梅市で開催される青梅マラソンは完璧でした。毎年更新している自己ベストを今年も更新できた。自己ベスト更新は昨年で打ち止めかと思っていたが更新できて何より。

当日はすべてがうまく進んだ。まず、バス。15分間隔のバスはバス停についた直後に来てくれた。会場での着替えのスペースもスムースに確保できた。気温も熱すぎず寒すぎずの適温。排泄処理も問題なくできた。そして定時刻にスタート。

スタート時の並び方は事前申告した完走タイムの早い順に指定される。ところがいざ走り始めると明らかにそんなタイムで完走できそうもない速度で走るランナーが前方に多数。混雑して追い越すことが難しい。ストレスがたまる。少しでも隙間ができるとそこに進む。当初の10Kmくらいはこの連続で当初考えていたキロあたり5分のペースに上げられず5分半くらい。

それでも後半は5分のペースで走れた。ただし、このペースを維持する練習は通常連続して5キロくらいしかない。練習で走ったことがない距離を連続してこのペースで維持するのはかなりつらい。それでも頑張った。特に21キロ過ぎの1キロ位の登坂は喘いだ。

30キロの旅が終わったのがスタートから2時間33分40秒。満足な走りでした。

アフターは同じ大会に参加した知人と焼肉とビール。
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と、この日は完璧だった。ところが、

翌日の朝、胃の中のものをすべて吐き出してしまった。そして腸のなかの排泄物も。体内の残滓をすべて洗い流したような形だ。ウルトラマラソンの時に胃にダメージを受けるということは聞いていたがこれまでに体験したことは一度もなかった。初体験。

結局2日間、おかゆで過ごした。

これが年齢相応の結果なのかもしれない。自愛しないといけないですな。

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