再チャレンジの角館

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二年前のゴールデンウイークににここ角館を訪れる計画だった。ところがその年は桜の開花が遅くその頃はまだつぼみとの情報。結局この旅はキャンセルして房総半島に行った。角館の桜が見たい、と言う希望をもって今回の旅に角館を含めた。

残念ながら今年は開花が早まってすでに葉桜の状態。有名な枝垂れ桜も真っ青な葉を付けていた。

平泉と同じように途中から自転車に乗って武家屋敷を散策。気温が30度近くあり暑いが風は爽やかだった。観光客で大通りは銀座の歩行者天国の様相。武家屋敷通りはさすがに重厚、品格がある通りだ。思い描いていた通り。ワクワクする。

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一般公開されている数軒の武家屋敷の中に入って見学した。一部は有料。多くは江戸末期に建てられた中級の武士の屋敷のようだ。ここでも映画にでてくる武士の生活を思い浮かべてみた。

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鴨居には鶴や亀の形で切り取られており光を通して影絵となっている。風流です。

角館の桜は再チャレンジする必要がありそうです。できるかな。

コメント

  • なかなかの人出ですね。皆さん、桜目当てだったのでしょうか。
    古い街にしては、通りの幅が広い。
    新井さんの評価ははっきりしているので参考になります。


  • Re:

    >>1
    観光協会が決めたスケジュールは簡単には変更できないのでしょうね。桜がなくても観光客は多いですね。私もその一人ですが。



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