地域との関わり

2015-04-21 13

定年後は地域とのつながりを持つように。と言うことはいろいろなところから聞こえてくる。確かにそうでしょう。名刺も無くなり平日も都会にでることもなく自宅で過ごすことも増えてくる。地域の中で生きていくわけなので地域とどのように交わるかは重要なテーマになる。

こころの準備として自治会の役員を7年して二年前にこれは済んだ。確かに地域の知り合いが増えた。近所を歩いていても知り合いに会って会話することも多い。こうしたコミュニケーションは気持ちが落ち着くものだ。

そして3年前から市が管轄する「スポーツ協力員連絡会」と言う組織に入って活動している。これは地域のスポーツイベントのスタッフを主に担当している。グランドゴルフ大会、いわゆる運動会、歩け歩け大会、、、地域で行われるこうしたイベントの裏方。ことしはこの連絡会の会長になった。特に希望したわけではないが昨年は副会長をしていたことで推薦されたので請けた。特別に大きな負担になるわけではないのでいいでしょう。

そして、自治会の組合の組長も。いわゆる隣組の世話人の役割だが自治会費を集めて回覧物を回覧する。と言うような簡単な仕事。組長は毎年持ち回りで担当になるので今年一年だけ。

さらに今年から神社の役員にもなった。恒例として自治会の役員が役員の任期を終わってから地元の熊野神社の役員になることになっている。これも今年から数年続くはず。元旦祭、春祈祷、そして夏の例大祭に参加するのが役割。

それぞれの負担は大きくないし時間はあるのでこうした役を請けた次第。自治会役員にしても神社役員にしてもその役員に成りては年々減ってきているようだ。だからといって自治会活動を不要とは思わないし神社が不要とは思えない。だれかが役員をしてこうした活動を継続する必要があるのでそれには貢献したいところです。

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