2015.02.22
カテゴリ:ランニング
東京マラソン応援
市街地を走るいわゆるシティーマラソンはまだ一度も走ったことがない。そのシティーマラソンの代表が東京マラソン。こういうのを見ると参加した気持ちがさらに高まりますね。35,000人以上のランナーが大都会の真ん中を走り抜ける訳でなんともスケールが大きな大会。所属クラブのメンバーも10名近くが参加しておりその応援に出かけた。
どんな大会でもレースそのものはすぐに終わる。それ以上に準備に多くの労力を費やしているはず。この日も念入りな準備を経て始まった。給水のボランティア、ゴミ拾いのボランティア、交通整理の要員。ランナーは皆感謝しないといけない。
20Km地点で応援。トップランナーから平均的なランナー、そして初めてマラソンを走るような初心者ランナーが次々とやってくる。まずトップランナーはその迫力が違う。もちろんスピードが違う。ランニングウエアも違う。
時間の経過とともに走り方も、ウエアも、スピードも変化してくる。途中からは仮装のランナーも増える。
多くのランナーのシャツには所属チームの名前、出身国の名前、好きなサッカーチームの名前、、、がプリントされておりそれぞれが自己主張している。そんな名前を大声で叫んで応援してあげると誰もが喜んで微笑み返してくれる。そんなコミュニケーションが取れる。
一句:「寒空に 微笑み返す 東京路」