正月が終わりますが。

正月は本来松の内と呼ばれる7日まで続く。それでも現代社会では仕事始めをするまでが一般的に正月という位置づけだ。

この意味でほとんどの方にとって今日までが正月。明日からは皆仕事にとりかかるわけだ。重い腰をあげて出社するひともいるし、期待に胸をふくらませて出社するひともいる。

しかしながらこれは今の私には無関係。正月が365日続くような生活を送っているから。出社する必要がないとなると、ホッとすると同時に違和感、不安を感じる。これでいいのか。このままでいいのか。

長い間仕事をしてきたのでしばらくは休む、と決めている。これは確か。これでいいのでは、と言う囁きが聞こえる。一方で、こういう生活に生きがいがあるのかという疑問が早くも起こりつつある。

退職後の生活のパターンは少しづつ定まってきた。今後は生活のコアになる活動を見つけたいものだ。

コメント

  • きっと社会と繋がるものが必要なのでしょうね。もっと言えば社会貢献。これからが楽しみです。


  • Re:

    焦らずに模索してみます。まだ遊び足りない。



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