多摩サイをLSD34Km

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自宅から残堀川経由で多摩川方面に走った。多摩川からは多摩川サイクリングロード、いわゆる多摩サイ、を下流に向けて走った。ゆっくりとLSDで34Km。6月のウルトラマラソン以来の久々の長距離でした。

途中、後で利用する「湯楽の里」を横目に見て下流を目指した。しばらく走った後で下流から上流に向かって走ってきた知人と合流。くびきを返して上流に向かって走り、今日の目的地である「湯楽の里」で入浴。食事。

多摩川もゆったりと澄んだ流れだった。

天気の良い休日のせいか、多摩サイは想像以上に自転車ロードレーサーに乗った方が多い。そして散歩をする歩行者、ランニングをする人。それぞれ進む速度が異なる移動体が狭いサイクリングロードを走っている。

自転車は中央を走っているかその速度は実に早い。そして歩行者、ランナーのすぐ近くをすり抜けていく。ランナーとしては恐怖感を覚える。

休日の混雑している時はもう少し速度を落とすべきでしょう。それでも多くのサイクリストはしゃかりきになってスピードを争うように走っている。

かつて、自転車に乗っていたころは神奈川方面に行くときのアプローチルートとしてこの多摩サイを頻繁に使っていた。その時はどんな走りをしていたのだろう。速度は落としていたつもりだが歩行者、ランナーに恐怖感を与えていたのでは、と考えていた。

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