Ice Bucket Challenge

キャプチャ

今、巷で評判のこの活動。氷水をかぶる活動。これが私に回ってきた。

で、昨日の朝に決行。朝のランニングで汗をたっぷりかいていつものシャワーの代わりみたいなものだ。

水をかぶる前にこの水浴びについて、会社の同僚からの指名があったこと、ALSとはどんな病気なのかということ、一応私の事故での経験、を喋ってから浴びてみた。最後に次の3人の指名。私は、USにいる会社の同僚、日本にいる同僚、そしてランニングクラブのリーダー、を指名した。

その様子は動画でYouTubeとFaceBookに投稿。

この活動には、共感の声が多い中で偽善だとか、何も水をかぶらなくても寄付ができるとか、氷水をかぶるのが目的化している、との反応もある。

この活動の目的はALSの治療方法を研究する資金集めであることは確か。この目的のために行ったマーケティングキャンペーンが大成功していると思う。ビルゲイツ、孫正義、、、、がかぶれば宣伝効果が大きい。今回のキャンペーンで異なるのは一部の有名人を使って広報しただけでなく一般人にもその活動が広がって来たということでしょう。有名人だけ遠くで宣伝してもそれが身近に感じるとは限らない。隣の知人が活動してそれが身近に感じて寄付をすることにつながればこれは大成功でしょう。

こうした活動をしなくても潤沢な資金があつまればそれにこしたことはない。不足しているから誰かがこうした運動を始めたのでしょう。だからこうした運動を冷ややかにみることには疑問を感じる。(ネット情報によるとこの運動を始めた方は最近ダイビング中に溺死したそうだ)

https://www.youtube.com/watch?v=Bvn79qP6DjI

コメント


認証コード0833

コメントは管理者の承認後に表示されます。