ナイトラン 戸倉三山

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ハセツネ対策シリーズ。ハセツネCUPは行動時間の半分は夜間走になる。そこで夜間走の練習をした。

現在は休眠状態のトレイルランニングクラブのメンバーが企画してくれたナイトラン。ハセツネのコースの一部を走る戸倉三山をぐるっと一回り。参加者はリーダーのMさん。彼はハセツネ経験者。下りがめっぽう早い。女性が二人。初めて会う男性が一人、で5人。
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夕方の4:00に五日市駅に集合してすぐにバスで元郷まで行きそこからすぐに山道。雷の音を聞きながら登るが結局降られないですんだ。自宅近辺は雷雨だったらしい。

最初の白杵山を越えて市道山に向かう頃に暗くなったので思い思いにライトをつけた。私はヘッドライトとハンドライト。夜間のトレイルは2011年のトレイルウォーカーで夜を徹して歩いたことがある。今回は走った。結果的に問題なくライト一つで問題なく走れることが分かった。今回の目的は達成できた。

市道山から刈寄山、今熊山を経由してハセツネ30の出発点である広徳寺。駅まで歩いて18Km。汗びっしょりかいたが水は1リットルで済んだ。今回のテストは夜間走と同時にこの水の消費量。ハセツネ本番は補給がないのですべて背負っていく必要がある。どのくらいの水が必要かのテストをしてみた。同行者が遅れたため結局6時間行動だったがこの時間で1リットル。なんとか走りとおすことができたのが収穫だった。

行動中はMさんからいろいろと教えてもらった。水の確保が重要だ。ルート上の水場を調べておく必要がある。

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