スノーシューで雪遊び

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スノーシューとは西洋版の「かんじき」。雪の上を歩くときに足がもぐらないようになる履物。これを履いて雪の野山を歩き回ってきた。奥日光、戦場ヶ原近辺。

例によってかつて所属していた山岳会OBOGのグループの活動です。今回は初めてのスノーシュー遊びでした。雪の質がさらさらで楽しい新雪の上を歩いてきた。クロスカントリーもかつて何回かしたがこれも実に楽しい。

23日昼頃に戦場ヶ原三本松に着き、ここでスノーシューをレンタル。24HRで2000円。すぐに練習をかねて近くを散策。青空がでている好天気。風も弱い。林の中の雪はこれを履いていても20cm位はもぐる。時々深く潜ってしまうこともある。青空のもと、雪原を歩くことができるなんて幸せなことだ。

男体山もよく見える。
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2時間ほど楽しんでからこの日の宿「山の宿」。ここは当たりだった。まず料理が美味しくしかも量が多い。舟盛りも立派。鍋もついてこれで十分と思っていたらさらに2品がでてきた。お酒もたっぶりと飲んだ。

肝心の温泉も大正解。あまり大きくない内湯だが源泉掛け流し。温度は気持ちがいい高め。寒い冬で冷えた体にはこれがよかった。何回も入った。

これで宿泊費は1万円。宿のかたも親切で大変よい対応をしてもらった。もう一度泊まってもいいところだ。

その日の夜から吹雪。朝になると一面の新雪。風が唸っていた。

一同、出かけるのに躊躇したがとりあえず光徳牧場に行ってみた。するといくつかのパーティーがすでにクロスカントリーとかスノーシューで歩いていた。

雪は降り続け、時折強風が吹く。吹雪だ。久しぶりの冬山の雰囲気を感じた。寒い。手の指は痛む。

それでも林の中は静かだった。新雪を楽しみました。ひさしぶりの雪山を楽しんだ。

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