三頭山で忘年山行

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前夜は古民家の宿「山城」で忘年会。今回は9人が参加。この宿は今回で7回目。毎年の定宿になりつつある。15世紀にこの数馬地区に人が住み始めた際にこの隣に九頭龍神社を創建した。そのときの神主の末裔がこの民家に住んでいる。築400年の重要文化財。それを改装して宿にしている。

忘年会は普通に和やかに楽しんだ。昨年も行われたが私はコロナの流行中だったので欠席したので二年ぶり。
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そしてこの日は朝から都民の森にでかけてここの駐車場から三頭山を目指した。冬になり登山者も多くない。静かに山道を進んだ。冬は樹の葉がすべて落ちて林の見通しが良くなり気分も晴れる。

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三頭山はハセツネの通過点でもあり何回となく来ている。途中でハセツネの道標となる杭があった。コースの分岐には必ずこの杭があり杭がある方に進むのがルールだ。なつかしい。ハセツネ本番のときはここを夜中に通過したものだ。

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ほどなくして頂上。さすがに大勢いる。その片隅でランチ。今回もU氏がおでんを用意してくれた。卵やダイコンは前日から仕込んだそうだ。さすがです。手際よくあっという間に用意してくれた。

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なんとも美味しく体も温まる。ありがたい。食後はコーヒーの振る舞いも。申し分なし。

穏やかな天気のなか、ゆっくりと鞘口峠経由で都民の森駐車場に戻った。いい一日でした。

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