公共施設についての市民懇談会

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市民懇談会。現在の当市の公共施設はそのほとんどが築30-40年とか。10年後、20年後を考えてどのようにするかの市民懇談会が開かれた。事前に参加者を募集していたので応募した次第。

参加者はたったの6人。寂しいものだ。

市の担当部長の挨拶もさみしげ。それに続いて課長が現状の基本計画をプレゼン。なるほど、知らないうちにこんな計画ができていたことを知った。現在の市民会館とか市役所を我が家の近くに建築する計画らしい。たしかに近くに広大な空き地があるがこれは市有地だそうだ。知りませんでした。こうしたことを市民がしらないことがそもそもの問題。

その後は現在の公共施設をどのように建て替えるかのシミュレーションゲームを2グループで行った。それぞれの現状の施設の再建費用、取り壊し費用などの情報はきれいな地図の上に提供されている。こうした準備は外部の会社が請け負って用意しているようだ。この日のこうしたセッションもその会社が運営している。

基本方針にもとづいて個別の施設をどのように統合、新設するかのアイデアを出す活動をおこなった。ゲームである。

いろいろと話し合いながらアイデアを集約した。

どうやらこうしたことはこの先30年のうちに完了する必要があるようだ。あと30年。生きているだろうか。新しい市役所は10年後くらいで完成予定。でも自分にはあまり影響がないな。

それよりも現在進行中の区画整理が早く終わって欲しい。予定ではあと4,5年。どうなるか興味津々。

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