初めてのトラックでのタイムトライアル

キャプチャ

今年の6月から月に1っ回参加している学芸大学でのランニング教室。学芸大学の関係者がいろいろと教えてくれる。

この日は構内のトラックで5000mのタイムトライアル。その前の講義では詳細な数千人のランナーから集めたデータを使って説明してくれた。大学のスポーツ関連学科の活動の一端を知ったようなきがした。

まず、現在の年齢別のベストタイムの資料。80歳代でマラソンを3時間以下で走っていることがわかった。驚愕。

そして、この日走る5000mのタイムをもとにしてその記録からハーフマラソン、フルマラソンをどのくらいで走っているかのデータは興味あった。それによると5000mを25分で走るランナーはマラソンを4時間04分で走っているらしい。24分で走るランナーは3時間54分。いわゆるサブ4のためには24分で走ることが基準になりそうだ。
キャプチャ[1]

結果的に私は25分54秒だった。来年の東京マラソンはどうなるでしょう。

もうひとつの収穫は、この教室のスタッフに現在感じている腰の痛みを話したところそれは「坐骨神経痛」であると聞いて少し安心した。半年前くらいから走った翌日は腰、臀部に神経系の痛みを感じていた。走り始めると痛みは収まり歩いている時や日常的には痛みを感じてなかった。この痛みのために走った翌日は休むようにしている。

この状態をスタッフに説明するとすぐに「それは坐骨神経痛です」「ストレッチで治ります」とのことでストレッチの仕方を早速教えてもらった。ネットを見ると治すためのストレッチのしかたがいろいろと見つかったので参考にしてひたすらストレッチをしてみるつもり。

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