2019.11.21
カテゴリ：日常
衣類の断捨離はこれ、「洋服ぽすと」
来年１月には新居に移転するしもう終活をしてもおかしくない年代になったので衣類の一斉整理をした。
おもにサラリーマンとして仕事に身に着けていたものを整理。まず、ネクタイ、スーツ、ワイシャツ、類。２０年以上前に就職した会社の服装は既にカジュアルを推奨していたのでその時点からスーツは少なかった。ただ、ジャケットは数着持っていた。それからオフィスで着るボタンでとめるシャツとスラックス。これはたくさん持っていた。
こうしたオフィス用の衣類は最小限にしてすべて断捨離。現在でも時々支援先に出かけるがこの時に着用するビジネスカジュアルとスーツは２着だけ残した。
あれこれとビニールの袋に入れてみたら１０袋くらいになった。古着屋に持っていけば買い取ってくれる衣類もあるかと思ったが結局「洋服ぽすと」という活動にすべて寄付することにした。
これは衣類を集めて海外で必要としているかたがたに配布する事業のようだ。同じような事業はいくつかあるようだがいずれも集荷場所までの配送費は自己負担になる。宅配便に依頼するとかなりの金額になるので躊躇していた。それに対してこの「洋服ぽすと」は割合近くで集荷しておりそこに持参すれば済むのでこれにした。
これで洋服タンスがだいぶ空いてきた。実際に日常的に身に着ける衣類は限りがある。自身いろいろな洋服を買っておしゃれを楽しむ趣味はないので最小限の衣類で満足している。
さっぱりした。