川崎と東村山の支援先へ

中小企業基盤整備機構でのアドバイザ業務ででかけた。3回の支援で完結させる短期のプログラムを試行中でその一環ででかけた。

午前中は川崎の運送業者。港に近い工場地帯にある会社だ。それまで社長だった60代の親が会長に退いて40代の息子が新たに社長に就任したばかりのようだ。ところがこの2人の関係が微妙のようであまりよい関係ではないとか。しかも、2人とも代表権を持っており2人の役割分担がまだ明確になっていないとか。

このことは今回の支援のテーマとは関係ないが心配な点である。ただし、今回の支援業務はスムースに進んでいて次回3回目で終了となる。

そして、午後は東村山の会社に移動。ここも若い社長。ITについても理解が深いので進めやすい。

川崎までの移動時間が長かったがかつては数年間だけ川崎のオフィスに通勤していたことを思い出した。立川から川崎まで片道1時間。毎日ここを往復していたことを思い出しよく頑張ったと自分を褒めた次第。

コメント


認証コード4434

コメントは管理者の承認後に表示されます。