酷暑の中の多摩湖ラン

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5月から参加しているアミノバリューランニングクラブの練習会。予定されていたものだがよりによって酷暑が予想されるこの日のしかも2時から走った。

多摩湖の堰堤にそれでも15人ほどが集まった。気温は34度くらいか。多摩湖を一周(12Km)するグループと半周(8Km)するグループに別れて走った。私は当然のように一周グループ。

一人だったら当然こんな日のこんな時間に走ることはないでしょう。それでもグループだと走らざるを得ない。走り始めて1kmほどですでに疲労を感じて歩きたくなった。それでも歩くわけには行かない。辛さをこらえて走り続けた。なんとか集団の中にとどまることができた。

5Kmくらい走ってもリードする若いランナーは休む気配がない。あるき始める方が1,2人でてきた。私は頑張った。いつでも歩いて不思議でない疲労感。歩きたい。走り続けるか、歩くか、の思いが交互に浮かんでくる。あそこまで来たら歩こうと思っていたその8Kmくらいのところでリーダーがようやく小休止。ほっとした。

再び走り始めたがその後は集団についていけず。遅れてしまった。他の遅れたランナーも数人。そうしたランナーと一緒に走り続けてようやく出発点までたどり着いた。辛かった。暑さのせいか、体力の衰えか。

ゴールしたあとはこのクラブの顧問的な方と初めてあったので挨拶。東京学芸大を退職したランニング界では有名なかたらしい。なにしろ箱根駅伝のスターターをしているとか。武蔵村山市在住で地区のランニングチームの練習会には時々参加している。このチームの練習会にはときどき参加しているのでこれからも合う機会はあるかもしれない。

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