写万部山と二股ラジウム温泉

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標高468mの写万部山(しゃまんべやま)に登った。近くには長万部岳(おしゃまんべだけ)もある。本来は黒松内岳に登る予定だったがメンバーは前日の山がきつくて体力を消耗し戦意消失したらしい。

登り1時間、下り30分の小さな山。それでも流石に北海道の山でヒクマの糞があった。

湿度が高く汗びっしょり。それでも稜線にでると風が心地よかった。天気は薄曇りでガスがかかっており噴火湾の海はうっすらと見えるだけ。小さくとも一つの山に登ったのでそれなりに満足。

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汗を流す意味で二股ラジウム温泉に行った。

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ここは堆積した石灰華で有名でこれはこことアメリカの二箇所にしか存在しないらしい。ラジウム、炭酸カルシウム、マグネシウムなどの多くのミネラルを含んでおり湯治客もおおいらしい。最近では微量の放射線によってガンの治療効果があると言われている。

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茶色に濁ったお湯は適度な熱さ。いかにも体に効きそうな雰囲気がある。いろいろな湯船があり当地客が水中ウォークをするための温泉プールもあった。

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そして真水と炭酸水がでる蛇口も数カ所あり冷たく美味しい水を飲めた。炭酸水はまさにサイダーの味がして美味しかった。

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ここでOBOGと別れて一人でドライブ。途中の八雲町で食料の買い出し。駒ケ岳の麓にある「道の駅つど~る・プラザ・さわら」に到着。この日の宿泊地です。途中は気温26度くらい。少し蒸し暑かったが夕方は涼しくなった。

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