この頃の積ん読と家作り

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橘玲のマイブームが終わってその後は雑誌「ランニングの世界」。これもよかった。年に2回発行される雑誌なのでこれからもフォローしてみたい。

そして最近は家づくり。現在の自宅周辺が区画整理の対象になっており周囲はすっかり様変わりしている。新しい道路がどんどんできてきてそれまであった家の殆どが消えた。更地にぼつぼつと新築の家が建ち始めている。

そして我が家もその対象。まだ正式な通知はないがおそらく来年には新しい場所に移動になることでしょう。そこで新たな家造りが始まる。

現在の家は平成2年に建てたので28年間住んでいる。建て替える頃は30年になるでしょう。家の年齢からしても現状の家の状態からみてまだまだ使える。

家そのものを移動する曳き家と言う方法もあるらしいがまだそうなるのか新築になるのかは不明。いずれにしても準備をすることにしているので家造りの勉強を始めた。

そこでとりあえず読んだのがこの2冊。外断熱を推奨する工務店の先代社長と現在の社長が書いている。家の外側をすっぽりと包む断熱方法を外断熱と言うらしい。これと高密度住宅と24時間換気の設備を合わせることで冷暖房が最小限になるということらしい。

午前中は年に一度の人間ドックで立川にでかけたのでそのついでにモデルハウスを覗いた。以前から気になっていたハウスメーカのモデルハウスを見学した。

驚いた。外気温1度と言う冬の寒い日にもかかわらず暖房なしで十分に温かい。二階までの家全体が温かい。朝晩に2時間づつ暖房するだけてそれが持続するとか。妻と一緒に体験して感動して帰った。今の家とは大違いだ。最近の建築技術を体験して感動の時間だった。

さて、どのような家にするかしばらく時間が持ちそうだ。

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