正月恒例の足柄峠ラン

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正月の恒例になった足柄峠ラン。今年も参加。14名が参加した。標高化600m、片道13Kmの峠を往復するランは決して歩かないこと、が決まり。今年も歩かずに登りきることができたが途中で何回も歩きたい衝動に駆られた。何歳になるまでこうして歩かずに登ることができるか、ただただなり行きに任せている。

前日までいた熱川を早朝に出発。運良く伊豆急の展望列車に乗れた。朝日を浴びながら目を細めて海を見ていた。明るい太陽にてらされた入江の家並みは美しい。太陽の力強さ、すべてをいい方向に導いてくれる太陽の力はすごい。

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もう何回も登っている足柄峠。いつものように粛々と走った。そしていつもと同じように峠の展望台に到着。ここには数日前にも車で来たところだ。雪はまだ少ない。麓にはまったく雪がなく山の6合目以上に少し見えるだけだ。寒いので記念写真を撮ってそそくさと駆け下った。

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下る途中では北山町の里山を楽しんだ。みかん園、どんと焼き、山の上に広がる集落。。。。

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風呂に入った後はいつものしみず食堂で打ち上げ。何回も使っているところなので店の隣に空いている座敷を使わせてもらっている。この日は農大OBが二名参加しており有名なダイコン踊りを披露してもらった。農大生は全員がこれを踊れるらしい。

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賑やかな宴会でした。この峠ランは歩くと罪悪感が残るので歩くことはできない。この点がいい練習になる。まだまだ走れそうな実感を持った。

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