「多摩の歴史」

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武蔵村山市に住んで26年。そもそもとなり町で生まれ育ったので現在でも同じ文化圏で生活しているわけだ。その武蔵村山市の歴史を勉強。

多摩の各市の歴史が書かれている中で武蔵村山市の部分だけをつまみ読み。作者は成迫氏。かつては地元の学校で教鞭をとっており私の周囲にも教え子が沢山いる。その方はすべて独学だとか。その独学で得た知識に驚いた。市の歴史を縄文時代まで遡って豊富な知識から史実を書いている。

くるま旅の途中で立ち寄った街ではできるだけその町の郷土資料館を除くことにしている。その土地の歴史を知ることはそこの街並み、風景、と言った3次元の空間を知ることに加えて時間軸を加えた4次元の世界を知ることになり興味深い。

と言いながら我が武蔵村山市の郷土資料館にはまだ行ったことがない。いつも前を通りながら中には入っていないので行かねば。

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