箱根駅伝コース9,10区ゆるラン

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正月の国民的イベントである箱根駅伝。その9,10区を走った。戸塚中継所ー鶴見中継所ー大手町読売新聞社前、までの45Km。追加で銭湯までの3Kmを走って48KmのLSDでした。

集合場所の戸塚は青春の街。ここの駅前にあるH社のソフトウエア部門で28歳まで働いていた。退職後に2,3回訪れたがその変貌ぶりにはおどろかされた。この駅前は昭和の赤線地帯でもあった。青春の時には、その名残が狭い路地にひしめく小さな飲み屋だった。駅前にどうどうとストリップ劇場もあった。その駅前が数年前から再開発され、地下鉄、おおきな商業施設ができていた。かつて働いていた職場の建物は跡形もなく住宅展示場になっていた。近辺のみちは記憶が残っていたが当時の建物は何もなかった。
ただひとつ、戸塚駅の駅舎に登る大きな階段だけは残っていた。なつかしい。

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全員が集合してからキロ7分のペースで走り続けた。天気は快晴、微風、気温8度くらい、とランには最適。10数人でひたすら走る。おしゃべりしながら。途中から参加する人、切り上げる人、、時々入れ替えがあった。
鶴見中継所、東京に入ってからは旧東海道に入った。日比谷公園の前を走って最後は全力疾走でゴールに飛び込んだ。
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ゴール後は新富町にある銭湯まで走ってから近くの小さなイタリアンで打ち上げ。ここはカウンター席が6席、テーブル席が4席の小さなお店。カウンター用の席を置くと狭くなるので時には外で飲む客もいるとか。この日は椅子をはずしていた。つまり立席。50Km走ったあげくの食事がなんと立食。でもだれも文句を言わないで楽しくワインと食事を楽しんだ次第。
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