ハセツネ第一区間試走

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第一区間は逆方向から走ったり、部分的に走ったりの状態で正規のルートを走ったことがなかった。で、今日は一人で走ってみた。

やっぱりハセツネコースは手ごわい。第一区間は小さなアップダウンが続くことで有名だがそのアップダウンだけで平らなところは非常に少ないことに気が付いた。これは6月の飯能アルプスと同じだ。あの時は37Km。ハセツネは71Km。二倍の距離だ。確かにてごわい。

9時ころに一人だけで武蔵五日市駅をゆっくりと走り始めた。広徳寺の手前では慣れているのか庭仕事していた方から「いってらっしゃい」のお言葉。

昨夜の雨の影響は殆ど残っておらず水が出ている箇所はなかった。天気は晴れ、気温は山の中で25度くらい。汗でびっしょりになる。

途中で行き会ったかたはハイカーが二人、逆走してきたトレイルランナーのカップルが一組。これだけ。さすがに平日です。静かだ。落ち葉が風で落ちる音にさえ気が付くような感じだ。

いくつもの登り下りを経てようやくにして浅間峠の四阿に到着。ここまでは大休止をしてなかったがここでゆっくりとした。涼しい。当日は何時にここに到着するだろう。今日は4.5時間かかった。当日は渋滞が必至なので5時間以上はかかるかもしれない。ここでヘッドライトの準備をするランナーが多いらしい。私もそうなるでしょう。

休んだあとは上川乗のバス停まで走った。アッと言うまの30分。バスを30分以上待つ間に着替えてさっぱりした。

駅から浅間峠まで22Km、かなり疲れた。当日はここからさらに50Kmも走る訳だ。心配になってきた。完走できるだろうか。

当たって砕けろ、と言う気分です。

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