大村湾岸ライドで諫早市まで

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長崎から北の大村湾沿いにある長与町にある駐車場まで車ででかけ、そこから湾に沿った道をサイクリング。最高の天気で気持ちよくサイクリングできた。往路は坂が少なかったが復路に山岳コースを採ったら厳しいヒルクライムとなった。

湾岸ルートは明るい大村湾を見ながらのサイクリング。一周で130kmくらいになりそうなので一周にはトライしなかったがロードのサイクリストには有名なコースなのかもしれない。サイクルスタンドもあった。

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みかん畑も多い。そして対岸の斜面にある集落が美しい。棚田もある。日本はこうして斜面に集落が点在する。

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途中の脇道に入るとやはりみかん畑。

遠くに長崎空港を眺めたり景色に見惚れながら何回も立ち止まった。

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そして諫早市。諫早公園の眼鏡橋を見学。江戸後期の建造。ここの川は暴れ川でたびたび橋が流されたので絶対に流されない橋を、ということで作られたそうだ。先日長崎で見た眼鏡橋よりも立派だ。

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市内のKFCでランチ。

同じ道を戻れば楽だが復路は山岳コースを進んでみた。自転車ナビは途中で廃道を案内してくれたので通れる道をさがすのに苦労した。それでも山間の集落の生活を見ることが出来た。

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それなりに疲れて出発点に戻った。いいライドだった。戻った瞬間の満足感、充実感がたまらない。
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